キャラの紹介をしています
絵は基本的に鉛筆です
シーンカット、1Pまんが、ディフォルメ(で済むのか?)など
一番多く描く、普段の私の絵がいっぱいあります



― キャラ紹介に関すること ―
話中の時間が非常に長い為、ある時点を基準に説明をしています
各分類は出身地に属するか、またはその時点に彼らが滞在しているであろう場所に従いました
物語中盤から主な展開の中心地となるセルティクスは、特に国ごとの内分けもしています

この物語はある出来事にキャラが絡んでいくのではなく
キャラ一人々の物語が絡むことで大きな流れとなっていきます
そのためまとまりが無いように感じられるところもあるかもしれませんが
いつかすべてがつながる程紹介できればと思いますので、今は御了承下さい


絵があるキャラは中身があります
各キャラのページに入るには絵をクリックしてください







<セルティクス:主城エーラト>
ラザフォード
=アートリム
 セルティクスの皇帝、まだ単身。話中で婚儀が行なわれる予定…
エイベルと違い社会形態が不安定なセルティクスの皇帝は多忙。実は主要人物の中で唯一ビジュアルが決まっていない…
メルフィアランシス
 セルティクスの大神官。オーパーツだが、魔法士である
アリスンの恋人で、神官になったいきさつもそちらから。当然ながら城内唯一のオーパーツ。魔法を操れる理由は不明
アリスン
 ラザフォードの皇帝直騎士。森の出身、且つ森の雫
グリーミング・ブルーの二つ名を持つ魔術士。とにかく顔も性格も、描き易く使い易いのでいろんなところに出てくる便利キャラ
アイザック・エヴァン
 皇帝付き最高位士官。森の出身、アリスンの先輩にあたる
その知慮と学識で皇帝に仕える最側近。受身の戦闘に優れる。キャラ中最もまともに職をこなしてるんじゃないかなぁ

マローン 
 主城の騎士見習い。レジーミラーの混血で、最高司法官の養子
一般的な混血でないので非常に特殊な身体的問題を持ち、存在の不確定な女性に恋に落ちる。ある意味、作者の”描きたいもの”の原点


<セルティクス:所在不定(旅、無所属など 各組別)>
カーリング
 アリスンの親友、森の雫。城外勤務の皇帝直騎士
ラフィド・ブラック・ダイヤモンドの二つ名を持つ。なんだか最近薄幸っぽい(笑←作者の扱いのせい)。セルティクス側の視点的キャラ
オルフェ
・エルヴィスバトル
 この世界唯一の召喚士の家系に生まれた少年
5歳のときマリーを拾い、以来彼女を森の中に隠し一人で育てた。カーリングに弟子入りして魔術の修行中。とばっちりキャラ(笑)
マリーアルシアード
 オルフェに拾われ育てられたオーパーツ
…がどうしてこんな性格になるのかは謎(笑)。ワガママな部分は女らしいのかな。序盤はキャラが立ってて描き易い。後半は大変(?)

<セルティクス:水簾の森>
ブレイニー・ゴッドセント



ウィッツ ・ゴッドセント
 年齢、出身などすべて不詳の双子の片割れ(兄)
いろいろ書くことはあるんだけど書いちゃうといきなりネタばらしだらけなこの二人。森の関係者ということくらいしか言えない…?
 ブレイニーの双子の妹、若干コーズレスの力を操る。
天才という言葉でよく表現されるこの双子。よく言えば理知的、悪く言えば高慢なしゃべり方は作者のボキャブラリーを逸脱している(泣)


<セルティクス:水簾の森>

セヴァニカ

 アイザックと同期の森の葉。現在は森の教師。
オーパーツであるかは不明。白魔導、召喚以外の全ての魔力を操ることからエンゲージ・ザ・エラーの異名を持つ。素手の接近戦に優れる
キセリ・ラヴェル
 セヴァニカのただひとりの生徒。現役の森の葉。
森69期生の主席で、その力を見込まれ一括クラス制からセヴァニカの教室に異動。現在の森に関係する話でいちばん使い易いキャラ


<セルティクス:(国)タリーア>
シュヴァリエ
・デ・エディプス
 タリーアの国王、各国王の中で最も若く統治は十一年
弟思いの兄。やさしいとは言わないけど(笑)。トモキをスカウトしたのも王直々のこと。立場上あんまりドンパチできないのがさみしいところ
ランカード
 タリーア国騎士団長、王エディプスの弟。
”俺様”な奴(笑)。強引でマイペース、自分の主義を徹底的に貫く。良いか悪いかは別問題。友人まきろんに好かれた為出現頻度が増えた
トモキ
 国王直属の最高位仕官、主城及び水簾の森以外で唯一の魔法士。
文官だが魔法士の力を見止められてスカウトされた為、騎士団の活動に参加することもある。魔法によるジンクレエルの魔力供給も受け持つ

ジンクレエル
 騎士団所属、パラロイド化手術を受けている
炭鉱の事故で重傷を負い、魔力システムによる”改造”によって命を取りとめた。以来騎士団に入団。入団規定(年齢)無視は特例


<セルティクス:(国)メルポーメネ>
フリーデリーク
・シュライン
 メルポーメネの国王。世界樹との接続を持たない
思慮深く、聡明で厳格だがオーパーツに堕落し城の中に多く隠蔽しているという噂。この国はシリアスな展開をするので描くのが楽しい
シャルロッテ
 セリフィンから嫁いだ王妃。後天的に声を失っている
世界樹接続が解除されているシュラインの後継ぎを産むが、シュラインは彼女を受け入れない。かつては希代の舞姫と謳われた優婉な少女


<セルティクス:小説部分>
ルーン
 小説部分の主人公、没落した召喚士の血をひくが扱う術を知らない
幼いうちに娼館の人間に拾われ、育てられる。内容がまんがでは表現しづらかったため小説にしてしまったのが始まり…
ラミアエストリタ
 ルーンの幼馴染み、娼館に引き取られたオーパーツ
ジャクリン
 典型的なオーパーツの娼婦。ルーンを嫌悪している
エイス
 娼館につれてこられたオーパーツ。主に本編(まんが)に登場
ライト
 エイスの兄。彼女を探して旅をする中、ルーンと出会う
フルブラント
 レジーミラーの混血。魔導士となった後のルーンが出会う
ユアン
 ルーンの死に偶然居合わせた青年。主に本編(まんが)に登場
ルーンの武器を手にし、結果的に彼の遺志を継いでいくこととなる。友人あおいのキャラ、あの(!)よねちの改訂版