S・D・Rancard& Selbett・Gene
& Equie<99.10.23>

落ち葉に展示したものを展覧会へ移動してきました
TOP絵に使用したので、ここのほうが見やすいかと思いまして
キャラは三人
左奥、ランカードはタリーア国王の弟での騎士団長。妙なアイコンでBBSでも暴れてくれてます(笑
この絵を見た彼を知る友人からことごとく”俺様じゃない!!”等のご意見頂きました
はい、普段は非常に俺様なキャラです。まぁ、今回はご愛嬌ということで(笑
中央、セルベット・ゲーネ。メルポーメネの騎士団長。
国王の反乱等でなかなか苦労人です。でも部下には恵まれてると思う
おそらく各国で最強であろう騎士が彼の下にいるので、はい
右、エキュイはカリーオペの騎士団長。ちなみに、全部で八国の騎士団長がいます
兄弟のエキュマがセルベットの部下。つまりメルポーメネの騎士でもあります

さて、イラストに関してですが
下書きにかかった時間は5時間くらいだったと思います
セルベットは二度目、エキュイは初書きだったので逆に好きなように描けて楽しかった
ランカードはけっこ描いてます。トモキとの恋愛があるので<恋愛絡むキャラは描き率高いです…
塗りはもう木炭のみ!とにかく木炭だけでぐりぐり。いつも通りですね
…できあがったとき50分しかたってなくて自分でもほえ〜〜と思いました。普段めちゃ遅筆なので
もともと落ち葉用に描いたものなので、凝ったところもなし。だから自由に描けてよかったのかもしれません
選択範囲もなしで、はみだして塗りながらそこに重ねていくという感じ
くすんだ色を使ったのは、古典的なイメージもあったからかな。やってみたかったというのもあります
三銃士みながら描いてたりもしたので、気分もりあがりまくってたし(笑<中世大好き。でも女性の衣装はひかえめだった…
顔の陰影を今まで以上に意識する…というのも挑戦でした
白(光沢の)は最初から残さずに、後からホワイトのように入れることに徹しました。それも、細く少なく
この塗り方もまた追求していきたいですね…って木炭から離れてない私

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