Ramy&Loon<02.3.1>
裏小説の主人公、ルーンとラミィです
なんだかんだで彼らとも随分長いつきあいになりました。
一人称で書く小説である分
感情移入の機会も多く
今ではすっかり主役の一員に。

そんなふたりの物語には、こういったシーンは
実際ほとんど現れてきません。
私自身、彼らにきちんとした服装をさせたのが
初めてだったような気がします。
それでもふたりの微笑みや労りの仕草といったものは、
まちがいなく彼ら自身のものであると思います。

さて、今回の色塗りは
金髪が楽しかったですね〜
先にルーンの髪を塗ったのですが
そちらの早さにくらべ、ラミィの髪の長いこと笑
単純な色使いのわりに、丁寧に塗っていたような感じです。
最初、帽子と服の色を統一せずに書いてみたら
合わなかったので、塗りなおしたりもしました
厚手の生地でちょっとカントリーな雰囲気も見えたらな、と思います

塗りは見事にオイルパステルのみ
心残りといえば、縮小するとなぜか
ふたりの表情がかたくなってしまったような気がすること…
それでも気に入って描いたので
壁紙をつくったりもしました
おまけでおいておきますね
よろしかったらどうぞ

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